「村崎塾」は大村の松下村塾を目指しています

2008年 4月 30日

今月最後の授業へ。

カテゴリー: 今日の授業 — murasakischool @ 1:28 AM

 今週は各クラスとも4月最後の授業です。1ヶ月間の授業内容とお子様の成長具合や今後の課題を保護者向けに一筆報告をしていますので、授業以外の仕事も増えてきます。 

 中2のプログレスコースは地形図の読み方を徹底的にやりました。縮尺や、8方位を苦手とする子が多いのは、なぜだろうか?原因が掴めないんですよ・・・。(翌日に中3生に聞いたら、みんな苦手と答えました。不思議です)

 授業をして読み取り方を教える。それから応用問題を何個も解かせる。すると、ほとんどの子が定着します。まずは一安心。

 中3には、国語の読解を徹底する。我ながら、完璧な授業。生徒たちも「国語が面白くなってきた」「難しい文章が読めるようになった」と良い反応でした。学校では当塾の知名度が上がっているそうですが「男塾」という位置づけになっているそうです。困ったものです。

  5月は英単語強化月間と言うことで、覚えていない単語をひたすら書く、という苦行を与えています。申し訳ないけど、最低限の基礎知識は叩き込まないといけません。風薫る5月。彼らの成長が楽しみです。

 

 

  

 

 

 

2008年 4月 22日

西中の実力テストは終わり、中だるみ防止策発動!

カテゴリー: 今日の授業, 教育雑感 — murasakischool @ 10:19 AM

 中学2年生のプログレスコースでした。

 西中組は実力テストの英語が返却されました。見事な得点で、安心しました。展開次第では満点もありえたな と、指導の詰めの甘さを反省しています。何より、理科・社会のてこ入れが必要なことがよくわかりました。

 そこで、授業の冒頭で、以下の問題を出してみました。

 <問題>

 100gの水に10gの食塩を溶かしました。

 この食塩水の濃度を求めなさい。

<反応>

 手も足も出ないという表情。彼らは各学校で授業を引っ張る学力上位者だ。こんな問題、習った、習っていないという問題ではない。割合は小学5年生で習っている。数字も100gと10gしかない。しかし、できないのだ。

 ※ちなみに、あなたはできますか?

<私の雑感>

 ゆとり教育は活用に重きを置いたはず。この現状はどういうことだろうか?塾関係者をはじめとする教育関係者のブログを拝見すると、全国的な傾向だそうだ。

 私は愛する子供たちに言った。

「たぶん、中国、インドでは君たちと同じ世代の人間はたくさんいて、こんな問題を楽々に解いていくはずだよ。日本は科学、技術で頑張ってきた国だよね。この際、学校で習った、習っていないは、どうでもいいんだ。自分の将来、あるいは日本のこれからを考えたときに、この問題を解けなかったことをどう感じる?」

 このあと、社会の地理をする。47都道府県と県庁所在地を書けない生徒も、まだまだいるー!!(涙)埼玉県の県庁所在地は「さいたま」ですよね。ちょっと、ジェネレーションギャップを感じます。

 日本地理と日本史は同時進行です。私は歴史を勉強させてから、地理を教える。織田信長、武田信玄の地の利の違い、種子島、関ヶ原の場所、薩長土肥、古代史など、地図を見ながら授業をすることで記憶のインパクトを高めるようにさせている。これは、私の最も得意とする授業展開。大人が聞いても楽しいはず。

  

 せっかくなので、九州について深く掘り下げた。大村市の企業誘致から考える九州の工業、生産と消費の関係性、経営の効率性、東国原知事と大阪府知事選挙と促成栽培とプロ野球のキャンプ、川あるところに平野あり、平野あるところ農業あり。発砲事件などなど、身近なテーマから地理を覚えるのではなく論理的に考えさせるようにしている。

 社会は暗記の科目ではありません。実は最も論理的な科目だと思うんですけどね。

 理科、社会をして、最後に数学。中学2年の数学は計算(多項式)から始まるので、生徒がバリバリ問題を解くだけ。連立方程式まで、私は休業状態。さびしいなぁ。しかし、単純な計算ミスをする子には烈火のごとく切れるので、仕事がないわけではない。

 

 

 

 

2008年 4月 20日

6時間30分の大授業

カテゴリー: 今日の授業 — murasakischool @ 12:47 AM

 小学6年生に1時間30分の授業。その後、中学2年生のベーシックコース(基礎から徹底するコース)に2時間半の授業。特に計算問題の基礎を徹底的にやり直す。いまだに符号のミス、分数、少数の混同が多いので、先に進めないし進ませない。基礎的な力は徹底的にやらないと力はつかない。できることならば、計算問題の徹底は家庭でお願いしたいところだが、家庭学習の習慣が厳しい生徒が多いので、妥協はせず反復練習をさせる。

 「うえ、もういやだー」と言いながらも、ある一定の理解度まで到達した生徒は満足度が高い。そこまで行くまでに時間を要するけど、仕方がないと思う。

 最後に中学2年生のプログレスコース(実力テストで5教科320点以上レベル)へ2時間半の授業。国語は小論文と漢文。漢文は「十八史略」から管仲と鮑叔の「管鮑の交わり」の由来となる故事。思わず中国史を語ってしまう。

  英語は過去形の応用問題。気が早いが入試問題を解かせているが、対応はできている。中学2年生になると不規則動詞を覚えるかどうかが第一関門なので、徹底して覚える指示を出す。5月末までという期限を与えたが、彼らなら大丈夫だろう。

 西中生は実力テストが返却されているが、学年平均点が想定以上に低くて驚いた。国語・英語・数学については普段の授業でハイレベルに挑戦していたので、試験問題は簡単に思えたようで平均点を倍近く上回る好成績だった。残念なのは理科。この時期はまだ大丈夫だろうと思っていたが、ことごとく惨敗。メディアで報じられる「理科離れ」はあながち過剰報道ではないような気がする。他の4教科はできるけど、理科だけ凹む傾向がある。

 国語・数学・英語、歴史に特化して、それなりの成果は出た。しかし、地理や理科といった手が回らない分野で失点した。塾頭として大いに反省すべき材料だ。5月1日、2日は桜中の実力テストなので、万全を期したい。

  

 

2008年 4月 19日

這い上がれ中3生!

カテゴリー: 今日の授業 — murasakischool @ 12:50 AM

 今夜は中学3年生に稽古でした。

  

 遠足だったのでかなりお疲れのようでした。しかし、容赦しないのが村崎塾。月曜日の実力テストの結果を記入させる。数学はまずまず、社会は稽古の成果が実り、なかなかのもの。しかし、英語が厳しい。平均点も低いようだが、問題を見るとそんなに難しくない。要はテスト問題慣れしていないということだ。何より衝撃的なのは国語。学年平均が50点を下回るという報告は得ているものの、散々である。

  今日は、各教科の問題を振り返り、自分が間違えた問題・分野は何だったのか分析させることにした。間違いの要因も徹底的に分解させることにした。①ミスだったのか、②解き方がわからなかったのか、③時間が足りなかったのか、というように、一つ一つ失点の原因分析と自己把握をさせた。

  

 普段の授業形式ではなく、机を円形に変えた。自分が何でつまずいたのか、それぞれ報告し、解決策を一緒に考えた。中3生のクラスはまとまりがあるので、この方式がよいと判断した。生徒同士で、前向きな会話が生まれ、分析の仕方を共有するなど、頼もしい学習集団に変わりつつある。

 

  授業の最後には、

 ①不規則動詞の現在形・過去形を5月までに全員覚える

 ②中2までの文法・特殊表現を完全に把握する(5月まで)

 

 という具体的なマニフェスト(使命)を生徒と私で交わすことになった。

  実力テストの結果で一喜一憂してはいけない。テストは自分の学力を向上させる手段に過ぎない。自分はなぜ点数が悪かったのか、理由は十分に分かったはずだ。さぁ、あとは実行するだけだ。

2008年 4月 17日

体験生が続々と登場!

カテゴリー: 未分類 — murasakischool @ 12:08 AM

 名古屋から視察から戻り、2コマの授業でした。議員の仕事も好きなんですが、授業を通じて生徒たちと学びあうことも至福の時間です。全く疲れません。

 今日は中学1年生の基礎コースです。女子生徒が体験レッスンに来ましたが、「将来の夢は競艇選手。だから、この高校に行きたい」と話してくれました。明確な目標を持っていることは素晴らしいことで、心から応援したいなと思いました。

  

 当塾は現在、21名の生徒がいますが女子生徒は3名です。その3名は、それぞれ明確な夢があり、それを実現するための明確な過程も描いているんですね。もちろん、男子生徒でも明確な目標を持っている子はいますが、まだ一部。女子生徒の精神的な成長の早さを感じます。

  私もそうでしたが、男子は幼いですね。思考や論理が未熟なのは仕方ないけれど、衝動的かつ短絡的な幼さはしっかりと指導しています。私は滅多に怒りませんが、そのような一面が出たときは徹底的に怒り倒します。

  頑張れ、男子!

 

  

2008年 4月 15日

春の収穫。

カテゴリー: 未分類 — murasakischool @ 12:55 AM

 今日は西大村中学校の実力テストでした。中学3年生のアスリート軍団は衝撃を受けているのかだろうかと、金曜日の授業が待ち遠しい限りです。

 今夜の授業は2年生。各教科の問題分析をし、僕が平均点の予測と問題の難易について解説を行う。その上で、生徒から出来について報告を受ける。2年生は3月から、この日のために仕込みを行ってきたので、想定どおりの結果になりそうだ。

  

 しかし、まだ満足できない。大切なことは、答案が返却されてからだ。ほめるところはほめるが、決して気を抜かぬよう次に向けた具体的な目標を設定することが大切だ。生徒と塾頭で目標を設定し、共有することが塾講師の最大のミッションではないかと考えている。

2008年 4月 12日

中学3年生はデビュー戦へ。

カテゴリー: 今日の授業 — murasakischool @ 1:34 AM

 今夜は中学3年生にみっちり稽古をつけた。

 

 月曜日は実力テストがある。私が指導を始めて、まだ3回目。三度の授業でどこまで底上げが図れたか、真価が問われる一戦になる。第1回目の実力テストは多くの生徒が衝撃を受けることになる。その衝撃をうまくフォローし、モチベーションに転換させられるかどうか手腕が問われるところだ。

  しかし、三度の授業で基礎力は定着し、発展的な力を習得しつつある生徒が増えてきた。それが証拠に、「今日の感想」(生徒がそれぞれに記入)で力強いコメントが多く見られるようになった。頼もしい限りだ。

 話は変わるが、数年ぶりに学習指導の現場に戻り、痛感したことがある。計算力の低下だ。学力上位層でも、分数・小数の四則計算が不安定だ。定期テストで80点を越える生徒でも、計算が遅かったり、単純なミスが起きてしまう。計算ドリルなどの演習量が激減していることが原因のようだ。生徒に聞くところによると、「学校で計算問題をたくさん解くようなことはない」、と言う。

 私は冗談ぽっく「計算できる男(もしくは女)になりなさいよ」と言い、発破をかけている。効率よく、かつ正しい答えを導き出す計算力を育成するには、量対応が不可欠だ。学校では、量を強いられずとも、私と出会ったからには容赦なく数多く問題に挑戦してもらっている。

  

  数をこなすことで、見えてくる世界。それを計算問題から学び取ってほしい。計算は努力次第でどうにでもなる。それにも関わらず、解けないまま放置しているなど、言語道断だ。

 やればできることを、しないまま放置する。このような悪しき習慣は社会人になって、仕事にマイナスという形で表現されることは目に見えている。

 したがって、「計算ができないならば、受験する資格なし」という、(私にしては珍しく)厳しい指導体制で臨んでいる。

  

  

2008年 4月 10日

【中2&中3】土砂降りのダブルヘッダー!

カテゴリー: 今日の授業 — murasakischool @ 12:32 AM

 16:30~19:00 中学2年生

 19:30~22:00 中学3年生

 二本立てだったので、5時間の授業です。                                    

 中学2年生のクラスは夕方コースと夜間コースで分けています。夕方コースは基礎力を中心に頑張っています。今日が初めてのの授業でしたが、生徒からは「初めての先生とは思えない」と感想に書いてもらったほど、深い授業が展開できました。

 夜の授業は中学3年生。二夜連続でアスリート軍団に実力テスト対策でした。   

  

 英語を基礎から固めました。

特に代名詞の使い分けは徹底できたと思います。(これが基礎レベルの第一関門なんです)

3ヵ月後に定着していなかったら許さんぞ!

 授業では甘えさせられないから、容赦なく数学の計算問題と方程式に挑戦してもらいました。生徒からは「今日は精神力が身についた」と感想が書かれていましたが、まだまだ甘いぞ。

 二夜連続で頑張ってくれたので、少しだけ僕の営業マン時代の話をしました。「働く」ということを少し実感してもらえたら嬉しいのですが、どうだったでしょうか?

 授業が終わった後に「塾の出来事をブログに書いているんだよ」と、つい漏らしてしまいました。すると携帯電話を持っている生徒が、その場でアクセスしました。時代はすっかり変わってしまいましたね。このブログも、生徒に見られていることを意識して書くことにしないといけません(笑)保護者向けの報告と思っていましたが、彼らも簡単にアクセスできますからね。

 「先生、授業が終わった後に長い文章を書いて偉いですね」と褒めてくれました。塾頭も生徒に褒められたら嬉しいもんです。生徒諸君が頑張るから僕も頑張るんだよ。

 というわけで、

 生徒諸君は、余計な書き込みはしないように。     

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