「村崎塾」は大村の松下村塾を目指しています

2008年 8月 14日

朝日新聞の記者がやってきました

カテゴリー: 今日の授業 — murasakischool @ 12:46 AM

 8月10日のことなんですが、東京から朝日新聞の記者が取材に来ました。

 

 朝9時からの夏期講習の様子を取材されました。若手市議会議員が、なぜ塾を経営するととになったのか?という切り口だったのですが、生徒たちにとってもよい経験になったようです。

 

 記者は小泉元総理、安倍前総理の番記者だったので、生徒たちも楽しそうに話を聞いたり、質問に答えていました。日常では会うことの出来ない、第一線で活躍している人を繋ぐことが村崎塾の目的ですから、感慨深いです。

 

  夏期講習はがりがりやっています。3年生は学習スタイルが丁寧になりました。自分で考える学習ができつつあり、私が怒鳴るケースもなくなりつつあります。アシスタントの女性にサポートに来てもらっているのですが、男子生徒から大人気。最もショックなのは、小学5年生の子がアシスタントさんが質問したら嬉しそうにはきはき答えること。中学生たちは、私のときと対照的な態度に苦笑いをしていました。

 

 うちはお盆であろうと休みはありません。生徒たちが勉強したいという意志がある限り、塾は開けたいなと思います。「毎日、大変ですね」と言われるけど、生徒たちが素直なので大変と思うことは本当にありません。むしろ、「のだめカンタービレ」の千秋様みたいにぶちきれてばかりでごめんなさい。よくついてきてくれています。

 焦らず行こう。あと、2週間の夏休み。

  

2008年 8月 4日

同じミスを繰り返してはいけない。

カテゴリー: 今日の授業 — murasakischool @ 1:14 AM

 夏期講習は個別指導である。生徒一人ひとりに密着した指導ができる。それゆえ、普段の一斉指導では気づかないことが多い。その気づきの多くが悪い点なので哀しくなる。

 一斉指導では温厚で気さくな授業を展開しているが、個別指導になると鬼のように厳しいし、保護者には失礼だが汚い言葉を浴びせている時もある思う。それでも、ついて来てくれるという信頼を一斉指導の中で築いた確信があるからだ。ついてきてくれる30名の弟妹たちには感謝している。  

 しかし、僕はやたら叱り飛ばすわけではない。以下のことを実行していないときにだけ、噴火することにしている。

 

①以前と全く同じミスを繰り返したとき。なおかつ1回目のミスのとき、僕から厳しく釘を刺されていたとき。

②授業中に「これは絶対にメモしとけ。覚えとけよ」と指摘した部分を習得していないとき

③分かったふりをして、その場をやり過ごそうとしたとき

④次回の授業までに、「ここまではやってくる」と課題を共有したのに、してこなかったとき。

⑤無断遅刻・欠席

 

 それ以外の失敗は絶対に怒らない。

  

 話を戻すと、同じミスを繰り返されるのは塾頭として哀しい。結局、帰宅してから復習していないことが原因なのだ。授業中に理解してくれることは嬉しいのだが、復習しなければ自分のものにならないのだ。復習をしないのは時間の無駄、お金の無駄だ。

 生徒もこのブログを見ているから、あえて言うが、復習しないなら塾に来るな。塾に来て、僕の前でできたからと言って調子に乗るやつとは一緒に学習したいと思わない。僕は自分が学んだことをしっかり自分のものにしていく、そして積極的に質問をしてくる人間と手を繋ぎたい。

 

  自分に高いハードル、課していけよ。こっちも本気なんだから。暑い夏はあっという間に終わってしまうぞ。

 

2008年 6月 26日

中学生は混沌としていますね。そこがユニークなんですが。

カテゴリー: 今日の授業 — murasakischool @ 12:45 AM

 中学3年生の授業ではテンション高く声を張り上げ、生徒が喜びそうなネタを交えて授業を展開。男子10名なので、食いつきもいいし、勢いで授業が押せる。しかし、うちの10名のボーイズたちは英語を逃げてきたなぁとという印象。中学英語なら、英語はルールがあることをしっかり理解させれば充分なので荒療治である。結果が出るまでは、もう少し時間はかかりそう。夏休みは英語漬けですよ。覚悟しておくように。授業が終わると、「彼女はどうやったらできるのでしょうか」などと、思春期特有の悩みを吐露される。それは「こっちが聞きたいよ」としか答えられない。すまんな。

  中学2年生の基礎コースは同じ部活の女子3人をお預かりしている。この時期の少女たちは感情の波が激しい。したがって、教室に入ってからエンジンがすぐにかかる時とそうでない時を理解しないといけない。「ほら、この問題をやれっ!」などと一喝してはいけないと、と僕は考えている。僕が日常的に持ち歩くチョコレート一個で流れが変わり、今まで解けなかった問題が解けるようになるから不思議でならない。ちなみに、最近の中学生達は、お母様の携帯電話を使ってメールをするんですね。びっくりしました。

  

  中学1年生は、男子4人をお預かりしています。最も計算が遅かった生徒が、正解率がトップになったり、英語が嫌いで仕方がない生徒がやたら正解するようになったり、成長の早さを感じます。そうは言っても、正解、不正解でぎゃぁぎゃぁ喜んだり、悔しがったりするのは可愛らしいものだ。学習することが嫌にならないよう、ゲーム感覚を取り入れて正解率を競わせると盛り上がる。ミスが多かったら、授業後に校歌を歌うという変なルールを採用。音楽で歌のテストがあるから、緊張しないよう練習したいという生徒の要望だったのだが、クラスにまとまりが出てきた。

 つらつらと、最近の授業の様子を書いてみたのだが、奇特な塾に思われるかもしれない。ただ、私は150分の授業で知識をあれこれ詰め込むのではなく、自分で学習しようと具体的な行動が出来るように技術を教え、行動を持続できるような精神状態にもっていくことに注視している。

  

 皆さんも経験があると思うが、何気ないひと言でモチベーションがあがる。あるいは逆もしかりだ。しかし、どんな言葉や行為で生徒の心が動くかは千差万別。そのひと言やひとつの所作のために150分の授業で生徒と向き合っている。同じ方法が通用しないこともある。毎回、こちらも勉強させてもらっている。

 明日、明後日は授業がないので、じっくり考えていきたい。

 

  

2008年 6月 21日

感想と反省の決定的な違いとは?!

カテゴリー: 今日の授業 — murasakischool @ 12:44 AM

 中学1年生は想定以上に厳しいデビュー戦。

 数学は学校のクラス平均点が40点台という信じられない状況だったそうだ。うちの生徒たちも苦戦した。初めてのテストなので、結果を甘受するしかない。彼らにとって初めての試験総括会を実行する。

 1年生なので、何も方針を与えず好きなようにやらせた。そして、一人ひとり発表させてみた。

「もっと頑張って、次回は80点を取りたい」「次は負けない」「悔しかったので、頑張る」

 うーん。これは反省じゃなくて感想だよね、と突っ込む。

 「反省と感想の違い、ってわかるかな?」 

 

 「君たちは部活の試合で負けた経験はあるよね。試合で負けたら反省するやろ?何のために反省するの?」

「次の試合で勝つためです」と、生徒。

「じゃあさ、『試合に負けて悔しかった』『次は頑張る』という反省をしたところで、次の試合で勝てるかな?気持ちだけで試合に勝てるわけないよね。『頑張るぞ頑張るぞ!』『気合だ気合だ』ってアニマル浜口や高見盛みたいに気持ちだけで、テストでいい点数取れたら楽なことはないよね。」

 生徒たち、笑う。

「つまり、感想は今の自分の気持ち。反省は、これからどうするか、という『行動』なんだ。行動しない限り、人間は変わらない、成長しない。さぁ、君たち13歳(もしくは12歳か)。もう大人の入り口。次に向けて、自分が何をなすべきか、具体的に考え直してみようか」

  

  私自身も感想と反省の違いを理解したのは社会人になってからだ。元上司の山田さんには本当に感謝である。生徒に山田さんから怒られたときのエピソードを演じると、大爆笑だ。選挙戦のときもそうだったが、元上司ネタはいつも笑いが取れる。山田さん、ありがとうございます。

  今回の試験で3年生と2年生が好結果だった。要因は、彼ら自身が何をするべきか分かっているからだと思う。自分が何をなすべきか、それを知ったときに生徒は最も急速に成長する。私は塾頭として、それを明らかにするのを手伝うだけだ。したがって、滅多なことがない限り、授業で知識を徹底的に詰め込んだりしないのだ。あくまで、自発を促す。

 先程の授業で、ある生徒が「数学と英語の基礎プリントをください」と言ってきた。みんなの前では恥じらいがあったのだろうか。しかし、私はこういう主体性と積極性が最も嬉しい。 

 

 

2008年 6月 17日

君たちは最高です。しかし、学問はこれからも続いていきます。

カテゴリー: 今日の授業 — murasakischool @ 12:33 AM

 中学2年(諫早・大村高校コース)の授業である。

  全員が5教科合計400点を超え、さらには全員が自己ベストを叩き出してくれた。意外にも手放しで喜ぶのは私の方で、彼らは表情が硬い。大袈裟なくらい喜んでみせたが、やはり硬い。「もっと上を取れていた」という悔しさが溢れ出ている。塾頭よりも生徒が貪欲だ。

  

 当塾は試験が返却されたら、総括会を行う。試験振り返りシートを作成させて、面談を行う。次回に向けた具体的な目標設定を行うためだ。一人ひとりに合わせた言葉の掛け方、指示の仕方を行う。 しかし、今回は全ての生徒が次に何をなすべきか自分の答えを私より先に表明してくれた。

  「もう俺の存在、不要かしら」とオドケテみせたが、そのくらい頼もしい塾生に成長してくれた。学問は人生が続く限り共にあるものだ。慢心せず、それでいせ焦心することなく、じっくり本質を学んでほしい。

 

 それにしても、生徒の成長ほど嬉しいものはない。

2008年 6月 14日

実感、成果。

カテゴリー: 今日の授業 — murasakischool @ 2:31 AM

 嬉しい報せが届く。

 中学2年の桜中組の生徒が中間考査にて自己最高をマーク。二人とも5教科合計400点を見事に超えてくれた。入門してからちょうど半年。目標を達成できたことは本当に喜ばしい。私も塾頭として彼らから多くのことを教わった。保護者から感謝のお電話を頂戴するも、お礼を申すべきは当方である。一人は中学校に入ってから、初めての400点超え。自信に繋げてほしい。

  夜は中3への授業。試験が終わった直後なので、特別授業を行う。今後の学習計画と、社会で働くことについて講義。最後にコミュニケーションについて、実戦を交えながら展開した。何のために学ぶのかを、定期的に考えさせる場を作っていきたいと思う。来週からは7月の実力テストに向けた基礎演習だ。出直しである。なぜか、生徒は「もっとやりましょう」と前向きだ。いいことだ。

 生徒たちが競争しながらも、協調し尊重しながら学んでいく。願ってもない雰囲気だ。私がバランスよく日々を過ごせるのも、彼らとの時間があるからだ。改めて感謝する。中間考査、お疲れ様。

 

2008年 6月 10日

生徒は中間考査、塾頭は一般質問!それぞれの戦いへ。

カテゴリー: 今日の授業 — murasakischool @ 11:20 PM

 先週末は朝9時から夜9時半まで授業をしていました。

 中学1年生から3年生まで、塾生が総動員で勉強しに来てくれました。

「やるからには結果が出させないといかん!ってか、やるしかねーだろ」 

 と、強引な檄を飛ばし、自分の限界に挑戦してくれました。

 自分が自分を創るしかないわけで、その機会が村崎塾なのです。

 桜中の生徒たちは月曜日と火曜日が試験でした。万全の仕上がりで送り込んだので、結果で失望することはないでしょう。

 西中の3年生が不安残し。中体連が終わったけれど、まだ部活が続いている生徒が多い。なかなか学習に特化することが出来ない。ぎりぎりまで引き上げて、本質的な力は夏休みにつけようと思う。

 かくいう私も、明日の10時から大村市議会で一般質問を行う。

 生徒たちに私は言った。

「終わってから、『ああしておけばよかった』なんて後悔はするなよ。俺も絶対に後悔しないよう、市長たちに論戦を挑んでくるから。やれるだけやりきって、本番に臨もうぜ」

 結果やいかに。

   

2008年 5月 28日

中体連が終わり6月中間考査へ突入。

カテゴリー: 今日の授業 — murasakischool @ 11:36 AM

 中体連が終わりました。生徒たちの部活で頑張っている姿を見たくて、朝から応援に行きました。バスケ部の女子はいやがっていましたが、野球部、テニス部は喜んでくれました。

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 塾では可愛いなと思っている生徒たちが、試合の現場では男前(もしくは女前?)になるんですよね。「計算できなーい」「単語書けません」と言っている子達が頼もしく映りました。塾頭の私が興奮してしまい、楽しませてもらいました。

 6月第2週目に中間考査があります。学年が変わって初戦になりますが、範囲としては広くならず内容も緩やか。ここで取らせてリズムに乗ってほしいところ。2年生のクラスは英語・数学がほぼ完成。課題の理科・社会に時間をかけたいと思います。

 

 3年生は英語が仕上がり順調。しかし、国語、数学に不安定な部分があるので油断できません。今回は全員が自己最高得点をマークできるチャンスです。計算問題、単語といった時間をかければ出来るところを、家庭でしっかりやってほしいです。保護者の方は目を光らせてください。

 

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