同じミスを繰り返してはいけない。
夏期講習は個別指導である。生徒一人ひとりに密着した指導ができる。それゆえ、普段の一斉指導では気づかないことが多い。その気づきの多くが悪い点なので哀しくなる。
一斉指導では温厚で気さくな授業を展開しているが、個別指導になると鬼のように厳しいし、保護者には失礼だが汚い言葉を浴びせている時もある思う。それでも、ついて来てくれるという信頼を一斉指導の中で築いた確信があるからだ。ついてきてくれる30名の弟妹たちには感謝している。
しかし、僕はやたら叱り飛ばすわけではない。以下のことを実行していないときにだけ、噴火することにしている。
①以前と全く同じミスを繰り返したとき。なおかつ1回目のミスのとき、僕から厳しく釘を刺されていたとき。
②授業中に「これは絶対にメモしとけ。覚えとけよ」と指摘した部分を習得していないとき
③分かったふりをして、その場をやり過ごそうとしたとき
④次回の授業までに、「ここまではやってくる」と課題を共有したのに、してこなかったとき。
⑤無断遅刻・欠席
それ以外の失敗は絶対に怒らない。
話を戻すと、同じミスを繰り返されるのは塾頭として哀しい。結局、帰宅してから復習していないことが原因なのだ。授業中に理解してくれることは嬉しいのだが、復習しなければ自分のものにならないのだ。復習をしないのは時間の無駄、お金の無駄だ。
生徒もこのブログを見ているから、あえて言うが、復習しないなら塾に来るな。塾に来て、僕の前でできたからと言って調子に乗るやつとは一緒に学習したいと思わない。僕は自分が学んだことをしっかり自分のものにしていく、そして積極的に質問をしてくる人間と手を繋ぎたい。
自分に高いハードル、課していけよ。こっちも本気なんだから。暑い夏はあっという間に終わってしまうぞ。





