「村崎塾」は大村の松下村塾を目指しています

2008年 5月 10日

笑ったり、怒ったり、嘆いたり、喜んだり、ひねくれたり、と。

カテゴリー: 今日の授業, 教育雑感 — 村崎塾 @ 3:01 AM

 5月最初の更新ですね。

 保護者からも、この日記の反応があるので、頑張って更新していきたいです。

  

 実力テストが終わり、次のテストは6月の中旬の中間考査です。しかし、その前に中体連があります。したがって、生徒たちはどうも勉強に集中できない。気持ちも不安定です。思春期だけに波が荒い、というか・・・。

 そこで!

   

 若き塾頭・村崎はどのような作戦を取るのか?!

 それは、自身が生徒よりも感情の起伏を激しくする! 

 ええ、生徒がひくくらいに。

 生徒の感情に振り回されるのではなく、こっちが振り回すということです。具体的には表現できないので、保護者の方はお子様に聞いてください。中体連終わるまでは、勉強のことで追い詰めすぎないように配慮しています。中体連が終わると、私は鬼と化します。

 一例だけ挙げると、英語の不規則動詞を覚えてない生徒ばかりなので、「T(単語)-1グランプリ」を開催しています。

 62個の不規則動詞(今の高校受験はこれだけあれば十分)を、5月中に覚えさせています。毎週、テストをしています。覚えていない単語は、10回ずつ書かせる、という古典的な学習をさせています。それでも覚えていない、書いてこない、という生徒には倍の20回、、さらに倍…。というように徹底しています。

 うちは、「反ゆとり教育」の看板を掲げています。意外なことに、生徒は妙に喜ぶんですよね。「反ゆとり教育」という言葉を。また、単語をひたすら書いてくるという反復練習が新鮮なようで、楽しんでいるんです。

  

  そこで。

 さらにおもしろおかしくなるよう、単語、漢字などを無駄紙の裏側に書かせたものは、教室の壁に貼っています。関口宏さんのフレンドパーク2のダーツのコーナーがありますよね。的を外した芸能人が、壁に名前を書かれるように、一人ひとり名前を貼り出して、練習してきた単語の書き取りを飾っています。

これなら、覚えている子(書き取り練習の必要性がない)、覚えていない子(書き取り練習が増え、壁に飾られる)、双方ともに評価することができるんです。

 

 偉そうなことを言うようですが、私が大事にしている教育観は、参加者全員にスポットライトをあててやるということです。既に覚えている子、覚えようと必死に書き取りしてきた子、両方とも評価できるような雰囲気作り、ですね。うちの生徒たちは、中学生活の最後に、「自分はこれだけ学習したんだ」という達成感と自信を持ってくれるでしょう。

 実際、2回目の単語テストをすると、前回よりも50個以上覚えてきた生徒が二人いました。本当に立派ですね。こちらも、生徒たちが完全に習得するまで反復練習をさせ続けます。

  

 明日は中2プログレスです。実力テストの反省会、ですね。試験後の反省会では、私が特別授業を展開するので、今から資料作りです。

  

 

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